三重県多気町にある
日本最大級のリゾート施設
VISON』の農園エリアにある
自給自足カレッジで
今年の5月に京藍を植えに行き
育ててもらっていました

安土桃山時代に京都の洛外から

西日本へ藍の技術が伝えられていったように

令和に京都の藍の原種が三重県へ行く

その京藍を使ったワークショップをします

自然農法+VISONで育てられた
京藍がどんな色に染まるのか楽しみです

中々遠くて工房へ来られない方も
ぜひVISONでお会いしましょう!

下記詳細
“自給自足カレッジ「衣の自給」特別授業
藍染体験ワークショップ”

◆日時 9/4(月)13:00〜
              (座学:30分 実習:90分
               15:00頃終了予定)

◆費用 ・ポケットチーフ(33×33cm)
                  →6,600円
 ・シルクストール(45×160cm)
                  →15,600円

※お支払いは現地での現金払いのみとなっております。なるべくお釣りが出ない金額をお持ちいただくようご協力ください。

◆持ち物 汚れてもいい服装と靴、ゴム手袋

◆定員 20名

以下イベントの説明です。

一年の中でこの季節にしか体験できない京藍を使った生葉染体験★

藍の葉を刈りとるところから、VISON農園で育てられた京藍を使った染め体験ができます!(絞りという紐で布を縛り模様をつくる技法も体験可能)

大正時代に一度滅びてしまった京都の藍を当時の産地(京都市)で復活させた染め職人が京都の藍の原種をVISON 自給自足カレッジへ運び、村上真平先生の元自然農法で育てて頂きました!

夏にしかできない季節を感じることができる体験になりますので
カップルやご家族の方もVISONで遊ぶ合間にオリジナルの一点ものを作る思い出づくりにぜひお申し込みくださいませ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です